先日の記事で死亡報告をお届けしたじゃがいもさん、、、
プランターを片付けるか、、と作業したところ、
なんと
中で生きてた!!!!(泣
こぶりながらも、育ってた!
土から出ているはずの茎や花が完全に枯れ葉になっていたのに。。
すごい。
根っこが育っている芋は種芋として成長してくれることを期待して、
埋戻し。
葉が無いためこれ以上成長は難しい小さいじゃがいもは
感謝しながら、今日はフリッターです。
先日の記事で死亡報告をお届けしたじゃがいもさん、、、
プランターを片付けるか、、と作業したところ、
なんと
中で生きてた!!!!(泣
こぶりながらも、育ってた!
土から出ているはずの茎や花が完全に枯れ葉になっていたのに。。
すごい。
根っこが育っている芋は種芋として成長してくれることを期待して、
埋戻し。
葉が無いためこれ以上成長は難しい小さいじゃがいもは
感謝しながら、今日はフリッターです。
東京の気温をなめてました。。。
気温とダブルパンチでダメージを与えてくるあいつをなめてました。。。
そう、「風」を。。
連日の灼熱・熱風はもはや、植物の生存条件を超えていた。。
●RIP 壊滅した野菜たち
・ズッキーニ 1機
・トマト 2機
・じゃがいも すべて
・ナスタチウム すべて
申し訳ない・・・。
なにか対策をしていかねば。
そんな中でもかろうじて果実をつけるトマトさん。ラストトマトン。
この原因は出張で数日家を空けることも発生するようになったため。
そこで、自動水やり装置を取り入れてみることに。
この若干怪しいやつ、、ですが、結果買ってよかった!!
まずは設計。
そして組み立て。
10箇所ほどに点滴のように水やりできるので、プランターの位置を考慮しながらルート検討。
入院中のような。。。
これで土が完全に乾燥しきってしまう自体は避けられそうです。
醤油を作るためのセットに
オリーブオイルを入れてみました。
材料は
にんにく
かつおぶし
昆布
赤ピーマン
ローレル
美味しいしかない!!
残念ながら店舗限定商品のようで、どの店舗で扱っているかは最寄りの店舗で問い合わせる
不親切設計。。
202205時点では、銀座の東急プラザ地下の店舗にはありました!
オリーブオイルはこちら。
以前、イタリア・ヴェネト州の食ワークショップで
教えていただいたオリーブオイルを10年近く使ってます。
家族経営のメーカーさんで、Facebookを見ていると低温で
ゆっくりゆっくり圧搾されているのがわかります。
爽やかで明るく、ほんとに美味しい。
うちにはサラダ油は無く、メインはこのサルバーニョのみ。
あとはごま油と亜麻仁油等少々。
こちらのブログでも紹介されていて、嬉しいー!
実食!
畑サラダにかけて戴きました。
1週間ではフレーバーはまだまだかな。。
(昆布が油に浸潤してくるのは時間かかりそうなイメージ。)
キャベルとクレソン以外はうちで採れた野菜!!
ジモティーでワイン箱を格安ゲット!
ドリルで底に穴を開けて、
念のため、撥水ワックスを塗り塗り。
水はけのため、小さい角材を足としてつける。
トマト、バジルは一緒に植えるとお互い必要な栄養素が干渉せず、
虫除けもできてよいらしい✩
収穫出来たらそのままイタリア料理が出来ますね!
🫢ふふ、楽しみ〜!
卵の殻を
ゴリゴリゴリ・・・
地味に良い作業。。
バケツに土を準備。
これで完了!!
あとは日々少しずつ生ゴミを入れて行くだけ!
みみずコンポストがこちら↓の本で紹介されて素敵でしたが、
サイズ感、メンテ含めてハードルが高そうだった&
動物性の生ゴミは虫のリスクが圧倒的に高いようだったので
今回は植物性の端材をほんの少しずつ土で分解する方式でトライ。
見た目もおしゃれー!
植物性の食材カスと、唯一動物性だけど卵殻膜を剥がせば虫が来ないらしい卵の殻、
あとは毎日のコーヒーガラを少しだけ入れていく。
果たして?!楽しみ。
これでほんの少しだけサステナブルな生活スタイルになりました。
まぁ、私の祖父母の田舎はこの100倍、いや1000倍のサステナビリティを実現してましたけどね。
都市生活者が出来る事を少しずつ。
マンションのバルコニーも避難動線だけではなくて都市の生産活動のフィールドと位置付けていくのが良さそうだ!!
ゆっくりやっていきたいと思います。
余談
↓こちらで見つけたミミズコンポスト用アイテムは建築家も関わっているだけあって、
伊東豊雄なデザインです。。。ワァオ
お気に入りのガーデナー動画でもコンポストされてました。
動画で紹介されていたのはこちらのボカシ酵素。