アマゾンエコーを 11月に購入しました。
時代に合わせたマーケティングを遊びつつ学んでみる。
●アマゾンエコーの特徴
つまり、インターネット ーー 今までのWi-Fiルータ ーー アマゾンエコー ーー スマホなど端末
という接続になってます。
・「○○を買って」と言ったらアマゾンで購入出来ちゃう。
・NEW! Kindleを読み上げてくれます!
・日経オンライン、クックパッドなど色んなウェブサービスが音声コンテンツを提供しているので、選んだものを読み上げてくれます。
公式サイトの説明
音声だけでリモート操作できるスマートスピーカーです。「アレクサ」と話しかけるだけで、音楽の再生、天気やニュースの読み上げ、アラームのセットなど簡単に音声操作
たとえ音楽が流れていても、雑音の中でも、離れたところからでも、7つのマイクでしっかりと音声を聞き取ります
Echoの頭脳となるAlexaはクラウドベースの音声サービスです。話せば話すほど語彙が増えて、話し方や好みを学びます
Echo DotはBluetoothや3.5 mmステレオジャックでご自身のスピーカーやヘッドホンに繋いで拡張もいただけます
音声操作にて音楽再生いただけます。Amazon Musicなら楽曲名、アーティスト名など指定して再生や、Alexaに選曲をおまかせもできます
PhillipsやQrio等からの照明、スイッチ、ロックなどのスマートホームのデバイスをコントロールできます
【今のところの活用方法】
・音楽再生
・読書(Kindle)
・PCの外部スピーカー
・天気、ニュース(毎朝)
【感想】
生活にスッと入り込んできますが、密度はそんなに高くない。今のところ。
「ジャズをかけて」と言うとアマゾンミュージックのコンテンツを再生してくれるのはGOOD.
アマゾンでの買い物は全然してません、、。
呼吸するように買ってしまいそうで危険!
一番便利だと思ったのは、キッチンタイマー。
リビングダイニングに置いているので、よく使います。
手が濡れたままセット出来て素敵。
複数のタイマーを並行して設定できます。
片方を中止する場合は「5分の方のタイマーを解除しますか?」と聞かれるあたりは
スマートデバイスっぽい実感。
Kindle読み上げが出来るようになってから使用頻度が上がってきましたが、
調べ物はスマホが専ら。
Googleホームとも使い比べてみたいなぁ。
遠くからだとあまり反応してくれなかったり、少しでも複雑な依頼をすると
「ちょっと良く分かりません」と塩対応も。。。泣
人間に聞き返されるより、数倍精神的ダメージが大きいです;)
充電式ではないので、ケーブルが見えてしまう。
配置の仕方に制約がかかるのはちょっと残念。
【デザイン的なところ】
エコードット(小さい方)は灰皿程度の大きさなので部屋にも自然に馴染みます。
こちらのファブリック調カバーを合わせて購入。
雑貨屋さん、インテリアショップがオリジナルのカバーをリリースするようになったら
着替えてみても楽しそうです。