木べらの新陳代謝
雑貨の町、吉祥寺(?)に、
素晴らしいお店を見つけました。
「器=土+火」というプリミティブで鼓動を感じ、かつ
大変エレガントで素敵なお店でした。
実は、
「こういう木べらが欲しいな〜」と理想形は頭の中にあり
それを探し続けていました。
広島に旅行した頃から構想を練っていたので、、、
なんと
2014年から!!
(逆にまだ4年前か。。。という気も、、?)
4年間、民藝のお店に行くたびにずーっと探していて、
近いものでも、やっぱり違うと感じた時は見送ってきました。
そして、
ついに出会いました。
理想の
「木べら」
旧、新。
へら部分の幅は半分、5センチ程度。
実に小さいです。
ですが、切るように混ぜたり力がかかっても大丈夫な厚みあり。
素晴らしい(^O^)
使いやすいーーーー!!!(^O^)
抜群の捌きやすさ。
自分の手の一部。
やっぱりいままでのは面が大きすぎたのかも。
動きが軽い、切りやすい、機動力が圧倒的。
本当に買って良かった。
理想は理想どおりでした☆
旧木べらも、チャーハンを混ぜ、カレーにまみれ、
先端の繊維がほぐれながらもよく働いてくれました。ありがとう。
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最近の美律
・本5冊をブックオフで売却
・形のうまくいかないクッションを1つ断捨離。買い直し予定。
・本棚の構成を見直し。図書館で借りてきた本4、5冊が滞留出来るよう変更。
・何度も読む手持ちの本をキンドルで買い直し
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